ロードバイクのインカム|楽しさ倍増!設置と改造方法を解説!

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サイクリング中の会話ってしづらい

ロードバイクでサイクリングやポタリングをしていると、一緒に走っている人となかなか会話が出来ない。

むしろそれが通常で、大声で話したり、聞き取りづらくて適当に誤魔化したり←(ぉぃ

並走して喋りたいけど、交通面でそれはNGですよね💦

この景色凄い!見てほしい!けど声かけられない…

もっと話ができたら、一緒に走っていて楽しいのになぁ

ペースが速いよー!待ってー!

などなど、思ったことはあるはず!

そんな時にインカムが使えないかと思い立ち、購入から改造までをやってみたので、是非参考にしてみてくださいね🤭

インカムとは?

無線機の一種でトランシーバーのようなもの。ただし、送話者と受話者が同時に会話することが出来るという大きな特徴がある。

よくバイクツーリングとかでこれを使って会話してるんですが、

こんなの見たことありませんか?

そう、ヘルメットに無線機をつけて会話が出来るものなんです!

ロードバイクもヘルメットかぶってるし、いけるんじゃない!?って思ったので試してみました。

作成手順

まず、どのインカムにするか…

中国製やけど意外に評判がいい、バイク用インカムを購入!

※↑2台同時通話可能なタイプ

3人で走ることもあるので、価格は高いけど同時に4人まで会話が出来るタイプにしました。

※↑4台同時通話が可能なタイプ

インカム購入 本体・付属品

ちゃんと写真撮る前に開けてしまってすみません💦

こんなのが入ってます。

そして次は100円均一で買ってきたイヤホン。これを破壊…分解してスピーカーを外していきます!

100均で買ってきました!
これを分解していきます。

それがこちら!↓

あれ?色が違うぞ??

シルバーのは完成とともに友人O君に渡してしまったので、予備に買ってきてた赤いのを撮りました…すみません(笑)

やることは一緒なので、ヘッドホンでも作ったので、それを上げていきます!

スピーカーを全て外します。
貼り付け用のベルクロをスピーカーの大きさに切り取ります。

とりあえずスピーカーを破壊し、骨格だけを残します。

中にあるものはペンチでくり抜いて平らにしてあげるとより設置が安定するので、細かいことが得意な方はぜひどうぞ!

貼り付けたものがこれ!↓

いい具合にはまったー!

あとはインカムを取り付けていくだけなので、完成した写真をどうぞ!

完成!

やれやれ…

あとはヘルメットにインカムを取り付ける土台を貼り付けて、

ここにインカムをはめ込みます。

いい感じ!

まぁ僕はヘッドホンタイプで頭にかぶってヘルメットも入ったけど、

最初に友人O君に渡した耳にかけるタイプがいいかなー。

耳を完全にふさぐと音も聞こえないので危ないし、地域によっては交通違反になる可能性もあるので、また作り直します💦

インカムの性能は思った以上に優秀

で、中華性インカムの性能は!?

携帯の電波が入らない、クネクネ道の木々が生い茂る山道での検証。

友人O君をちぎってやろうと…インカムの性能を試そうと距離を広げてみます。

木や建物が邪魔してすでに友人O君は見えません。

およそ300mくらいかな?ブツブツと聞こえ始めて、会話も途切れ始めました。

うーん、まぁサイクリング中なら十分じゃないのかな?

音声は非常に聞き取りやすい!

朝7時から走って14時に帰ってくるまでひたすら喋り続けてしまった。

走るより体力使ってんじゃないか?🤔

デメリットあげるなら、トンネルでは反響音も拾ってしまうので、ちょっとうるさいかな💦

まとめ

  • 中華性インカムでも性能は十分
  • 大声で話さなくていいから、のどが痛くならない。
  • 会話が弾んで疲れる(ぉぃ
  • トンネルでは車の音も拾い上げるのでうるさい。会話は辛うじて可能な程度。
  • 改造するまでがめんどくさい…(笑)
  • でもデメリットを軽く補えるだけの楽しさはある!!

ほんと、いつものサイクリングが2倍?3倍くらい楽しかった!!

これは本当にオススメなので、ぜひ作ってみてください。

わからなければメッセージいただけると何か参考になることが言えるかもしれません!

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