腰痛、肩こり、筋肉痛…。
あまりに辛いときは湿布を貼って耐えるのがよくある考え方ですよね。
でもその湿布薬、皮膚が赤くなったり、痒くなったり…。
使用するデメリットもあります。
鎮痛剤などの薬剤が、副作用を起こす心配がどうしても残ってしまう。
湿布薬ってずっと張り続けてると、
皮膚が赤くなって使えないって人もいるよね。
薬剤はどうしても副作用が出てくるからね。
そんな時はエッセンシャルオイルでいいのがあるよ。
そこで活躍するのが、
doTERRAのDeepBlueというエッセンシャルオイル(ブレンドオイル)!
期待できる効果は、筋肉痛、筋疲労、その他の慢性疼痛を緩和することを目的に作られているため、
一般的な湿布薬と同じような感覚で使用することが出来ます。
筋肉をほぐしてくれて、
痛みも疲れも緩和していくって感じ!
しかも!
天然成分100%植物から抽出しているため、
副作用の心配がなく安心なんです!
この記事では、doTERRAのDeepBlueについての説明と、一般的な湿布薬との違いを説明していきます。
doTERRAのDeepBlueとは?
DeepBlueとは、
- ウィンターグリーン
- カンファー
- ペパーミント
- イランイラン
- ヘリクリサム
- ブルータンジー
- ジャーマンカモミール
- オスマンタス
がブレンドされ、塗布した部位をいたわってクールダウンするはたらきがあります。
それぞれのオイルに共通して、筋肉痛・痛み、疲労回復の効果が期待できるものが多く、
気持ちを落ち着かせてくれたり、血行不良を改善する効果も期待できます。
リラックス効果もあるため、安眠に繋がる効果も、精神的・身体的にも回復させてくれる要因になりそうですね。
筋肉を癒して、更に睡眠の質も上げてくれるのか。
体をしっかり休められるように、配合されてるんやね。
含まれてるエッセンシャルオイルの期待できる効果内容:詳細
- ウィンターグリーン
- 筋肉痛や関節痛、痛風などの慢性的な痛みを和らげる。
- 鎮痛作用があり、疲労回復や腰痛など身体の痛みを軽減させる。
- カンファー
- 血行促進効果があり、筋肉や関節の痛みを鎮める。
- 関節の痛みを和らげて筋肉の柔軟性を高める。
- ペパーミント
- 鎮痛作用に優れ、筋肉痛や神経痛、頭痛の緩和に有用的。
- 健康的な消化管を保つ。
- さわやかな香りで精神的な安定性を高め、抗酸化作用を持つ。
- イランイラン
- 抗うつ、鎮静作用があり、精神面に働きかけて、怒りや緊張をほぐして心をリラックスさせてくれる。
- 抗菌作用があり、風邪やインフルエンザの症状を軽減する。
- 腸内環境の健康を保ち、消化を改善する。
- ヘリクリサム
- 精神的な安定性を高め、ストレスを和らげる。
- 体内の毒素を排出し、細胞組織の成長を促進する効果が期待できるため、ヨーロッパでは治療薬として使われてきた。
- 皮膚疾患に用いられることが多い。
- ブルータンジー
- 抗アレルギー成分の作用があり、その他に感染予防や抗ウイルス作用を持つため、免疫力を高める。
- 抗炎症作用が期待できるので、疲労回復や腰痛などの身体の症状を軽減する。
- ジャーマンカモミール
- 鎮静作用や抗菌作用があり、痛みや腫れを軽減し、神経衰弱や筋肉痛を改善する。
- 肩こりや足の痛み、全身の痛みを緩和し、筋肉を柔らかくし、血行を改善。
- リラックスした気分を演出し、不眠症や疲労回復などにも有効。
- オスマンタスオイル
- ホルモンバランスを整える効果があり、肌のハリを保つ。
- 腸内環境を整える効果もあり、免疫力を高め、アレルギー症状の緩和も期待できる。
- 鎮静作用や抗菌作用があり、筋肉の痛みや関節痛を和らげ、血行不良を改善する。
- 神経を安定させ、不眠症や疲労回復などにも有効。
しっかり考えられてるよね。
doTERRA社はユーザーのために、研究開発へ力を入れてくれてるのが嬉しいところ。
湿布薬とDeepBlueの違い
一般的な湿布薬とdoTERRA DeepBlueの違いは、有効成分です。
湿布薬には、鎮痛剤や炎症抑制剤など一般的な薬剤が含まれていますが、
DeepBlueには、前途したように植物成分を抽出したエッセンシャルオイルが含まれています。
湿布薬の体への影響は?
鎮痛剤などの一般的な薬剤が含まれているため、副作用の心配があります。
- 体内に薬剤が蓄積していったり、
- 皮膚がただれる(赤み痒みなどの症状)ことが起きたり、
- 効果が薄らいでいく
以上のような報告が出ているようですね。
DeepBlueの体への影響は?
doTERRAのDeepBlueは、植物成分100%のエッセンシャルオイルのため、副作用のようなものは存在しません。
体の健康維持をするために多くの利点がありますが、
ここで、強いてデメリットを挙げるとするならば、
個人差によって体質に合わない可能性があることがデメリットとして挙げられます。
ただ、この食材は苦手とか、この植物を触るとかぶれる、なんて個人差は誰にでもあるもの。
使用する際は、
パッチテストを行うことや、ココナッツオイルで希釈(薄める)こともオススメされています。
湿布薬のデメリット(副作用)とは?
一般的な湿布薬の副作用としては、
- 発疹
- 皮膚炎
- 湿疹
- アレルギー反応など
また、長期間の使用により、低血圧、腎機能障害、肝臓障害などの健康被害も起こる可能性があります。
よく含まれている薬剤の副作用を調べましたが、なかなか見るのも大変なくらい、多くの副作用がありますね。
よく含まれている薬剤の副作用:詳細
- インドメタシン
- 悪心、嘔吐、下痢、疲労感、頭痛、腹痛、眩暈、皮膚発疹、筋肉痛、腰痛、発熱、乾燥口、潮紅などがある。
- その他の重篤な副作用として、肝臓障害、血液異常、神経障害、胃潰瘍、腎臓障害、肺炎、腹部膨満、息切れ、赤血球減少、血小板減少、血液凝固障害などがある。
- アセトアミノフェン
- 頭痛、嘔吐、疲労感、胃痛、悪心、腹部不快感、鼻炎、咳、頭頸部痛、せき、息切れ、皮膚炎、発疹、めまい、あせも、興奮状態、不眠症、免疫力低下などがある。
- 低血圧や心不全、肝機能障害、腎機能障害、貧血、アレルギー反応などの副作用もある。
- イブプロフェン
- 頭痛、嘔吐、めまい、胸部痛、気分の変化、疲労感、食欲不振などがある。
- 皮膚に赤み、かゆみ、かぶれ、丘疹などの症状が出ることもある。
- 腎機能障害や血液異常、肝臓病変などの症状も見られる場合もある。
- プロピオン酸ナトリウム
- 多くの場合、胃腸障害(便秘や腹部痛など)、嘔吐、倦怠感、頭痛、眼精疲労、皮膚の発疹などがある。
- 少ない副作用として、腎障害、血液障害、精神病、神経障害などが報告されている。
- 長期間の使用により、ガンなどの重篤な健康被害を起こす可能性もある。
- ロキソプロフェン
- 消化器官への毒性、皮膚炎、消化不良、腹痛、嘔吐、頭痛、筋肉痛。
- 抗生物質には、抗菌性腸炎や腎障害などの合併症がある可能性もある。
- ジクロフェナク
- 血圧上昇、咳、痰量増加、鼻炎、喘息、鼻汁分泌増加、発熱、胸部不快感、頭痛、疲労感、筋肉痛などがある。
- 肝機能異常、腎機能異常、血液検査による異常値増加、血糖値上昇などの症状も見られる。
- 出血傾向があるため、出血症状が出る可能性もある。
- フェルビナク
- 消化管の問題(悪心・嘔吐、腹痛、潰瘍性大腸炎など)、頭痛、発熱、体重減少、黄疸、肝臓障害、その他の免疫反応が含まれる。
- 耐性菌が生じる可能性があるため、他の抗生物質と併用して使用する必要がある。
この副作用を認識すると、使いたくないな…。
1日の枚数制限もあるよ。
貼り過ぎて血便が出たなんて報告もあるね。
DeepBlueのオススメの使い方と、実感したこと
体験談:疲労、筋肉痛、関節痛の悩みが出てきた…。
僕は理学療法士というリハビリテーションの仕事をしているため、自分の体が仕事道具。
言ってしまえば肉体労働。
パソコン業務もあり、肩こりが出たりと、結構疲れがたまりやすい仕事です。
あとは趣味でロードバイクやバレーボールをするため、筋肉痛や疲労、稀に関節のスジが痛くなったりすることもあり、
今まではストレッチで何とか対応していました。
でも最近、なかなか痛みや疲れが取れなくなってきた…。
DeepBlueのチューブ型クリームを使った対策
そこで、DeepBlueのチューブ型のクリームを、運動前後に塗るようにしています。
何も塗らなかった日々と比較しても、格段に体が楽に感じます!
ずっとあった肩こりの痛みや、筋肉痛・疲労も翌日にたまりづらく、スッキリ!
正直、使うまでは半信半疑。
本当に疲れとか筋肉痛が取れるのかと…。
でも効果は絶大!早く使っておけばよかった(笑)
しかも塗りこめるため、湿布よりも使いやすい。
湿布のように赤くなったり、痒くなったりすることもなく、安心して使えるのもありがたいところ。
まとめ:doTERRA DeepBlueのメリットとは?
doTERRAのDeepBlueは、
筋肉痛や慢性疼痛があるときに使用でき、体もしっかり休ませてくれる優しいエッセンシャルオイル。
副作用の心配もないので、気兼ねなく使えますね。
仕事やスポーツを頑張りたいときに、そっと背中を支えてくれる存在。
我が家では、旅行や仕事のカバンに常備してるよ!
体が軽くなるので、是非使ってみてほしいエッセンシャルオイルですね!
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