災害時のアウトランダーPHEVの実用性について考えた
我が家では三菱アウトランダーPHEVを購入した理由のひとつとして、
『災害時に役立つ・心強い』をあげていました。
もちろん、家庭への電力供給が出来ることが非常に大きなメリットであると思うのですが、いざどういった場面で役立つか。
これを頭の片隅に入れておくと、いざ災害が起きた時に思い出せるかもしれない!
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
災害大国日本
地震・台風・大雨・洪水などなど…被害がメディアで大きく取り上げられています。
正直すごく不安を煽られている気がするのですが、
明日は我が身。この不安は無駄にしてはいけない。
ではその不安はどこから来るのか?
もちろん災害がいつ起きるかわからないことは不安ですね!
でも実際は、
- 災害が起きたときにどんな対策をすればいいんだろう…
- 必要な物ってなんだっけ?
- もし家族と連絡が取れなかったらどう対処すれば?
などなど、いざ災害が起きた時にどうしたらいいのかわからない。
準備が出来ていないことがより不安を掻き立てているのではと考えます。
出来る限りの対策をしておかないと!
『備えあれば憂いなし!』
ここではアウトランダーPHEVがどう災害に役立つかを主体に載せていきます!
アウトランダーPHEVの電気活用術
停電や災害でライフラインが寸断されてしまった場合、
アウトランダーPHEVなら駆動用バッテリーから家電への電力供給が可能で、
それは満充電で一般家庭の最大1日分の電力を補える。
もしガソリンが満タンであれば、10~12日分の電力供給が可能!
これはとても安心できますね!!
さて、その電気はどう使うべきか…?
- テレビやパソコン、スマホから災害情報が手に入る
- テレビ鑑賞や録画を観ることで、子どものストレス解消や不安解消に有効。
- スマホが充電できる
- 同時に100台くらい充電できるらしい。しないやろうけど💦
- 1200台のスマホが10日くらい維持できるくらいの電力があるんだとか。
- 洗濯機が使える
- 水に余裕があれば、復旧活動で汚れた物を洗える。
- 衛生面は健康状態に大きく影響を与える。
- 冷蔵庫が使える
- 保存できるのはもちろん。中に入っているもので食事をとることも可能。
- 電子レンジが使える
- 暖かい食事ができる。
- ポットでお湯を沸かすことが出来る
- 寒い日はホッとするね。
- 粉ミルクも作ることが出来る。
- 夏や冬でも快適な空間が作れる
- 車にエアコンがある。フルフラットなのでその場での寝起きも可能。
- コタツや電気ストーブも使える。
- 居住空間になる
- 中も広いので、親子3~4人でも十分寝られます。
電気って僕らの生活に無くてはならないものになってるな🤔
電気があるだけで、被災した後の生活も安定するかもしれないですね!
復旧活動で疲れた体を休めることが出来れば、
体を壊してしまう二次災害の心配も少ないかもしれない?
アウトランダーPHEVを活かすために
V2Hというシステム。
車にある電気を家庭用電気に変換してくれて、そのまま使えるよってシステムかな。ざっくり言うと。
昼間は太陽光で車の充電をして、夜は車から取り出した電気で生活をする。
素敵な循環!地球に優しい!
ただ、補助金はあるけどV2H本体で100万円くらいしたり、設置費用もかかるからハードルが高いんよなぁ…。
そんな我が家はひとまず延長コード!
車から引っ張り出して家電のコンセントに繋げれば使える!
ちなみに、外出先でも電気を取り出すことが出来るので、アウトドアの時とか楽しそうじゃないですか!?
最後に
なんにしろ災害は起きてほしくないけどいつかは起きるかもしれない。
『使う必要がない。』
そんな日々が続くことを願っています!
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