時代は化石燃料からクリーンエネルギーへ
ガソリン代が高くなっている中、世間ではハイブリットから更に完全電気自動車への移行も進んでいる気がします。
世間の流れは化石燃料からクリーンな電気へ!
ではそんな時に、なぜアウトランダーPHEVを選んだか、その理由についてお話していこうかと思います!
アウトランダーPHEVを選んだ理由
- ガソリンで発電でき、家庭用に電気を取り出すことができる。
- 災害時には非常に頼りになる。
- 移動が出来る発電機。実家や困っている家庭への電力供給の手助けが出来る。
- 荷物が詰める。
- 後部座席がフルフラットになる。
- エコ。地球環境に優しい。
スペックはどんなもの?
うちのアウトランダーPHEVくんは、1つ前の世代になります。
2019年モデルかな。
その後、2021年に新しくチェンジされたので、最新の方のスペックは下のものになります。
ハイブリッド燃料消費率
- (国土交通省審査値) 17.8 km/L *4
- (国土交通省審査値) 16.2 km/L *4*5
- 市街地モード(WLTC-L) 17.3 km/L
- 郊外モード(WLTC-M) 15.4 km/L
- 高速道路モード(WLTC-H) 16.4 km/L
ん?燃費が悪いようには見えないぞ…?
だってSUVの形でこの実力の車ってなかなか見当たらない🤔
EV走行換算距離
- (等価EVレンジ、国土交通省審査値) 99 km
- (等価EVレンジ、国土交通省審査値) 83 km (WLTCモード)
電気だけで80km走るとか、通勤が主体の人は本当にお得になるかもしれない。
実際に乗ってみた電気消費量や、ガソリンとの差額を計算してみたので、併せてどうぞ!
「じゃあ日産リーフとか走行距離450km近くあるやん。それでよくない?」
完全電気自動車と悩んだことも
最初は、太陽光パネルを積んでいた関係で、日産リーフを買って蓄電池代わりにしようかとも考えていました。
中古のものであればだいぶ安く買えるので、選択肢としてあったのです。
当時の日産リーフは、その蓄電量だけで2週間、家の電力が補えるとかCM流れていました。
それもありかなーと!
日産リーフもいいよなぁ
三菱アウトランダーPHEVっていうのも見付けてきたよ!比べてみようよ!
アウトランダーPHEVを購入した場合のメリットを考えてみました。
- 災害が起きたときは電気の復旧が遅れる可能性が高い。
- ガソリンがあれば発電が出来る⇒発電機の代わりになる。
- 移動できるため、実家や困っている家庭への電力供給も可能。
なるほど、緊急事態のことを考えると完全電気よりは安心感もあるかな!
あとは、
- 荷物がたくさん積める。
- 後部座席を倒してフルフラットになる(170㎝の人なら足を伸ばして寝ることができるくらい広い)。
- かっこいい(←ただの好み)
自転車を3台くらい乗せて旅行に行きたい!も希望の1つだったのです(笑)
そんな感じでアウトランダーPHEVが我が家の最適解だと!
いやほんと、よく見つけてきてくれた。ありがとう(笑)
日本で唯一?魅力ポイント
あと!これは言わせてほしい!
- 電気とガソリンで走り、
- 充電ができ、
- ガソリンで発電ができ、
- 車の中に家庭用のコンセントが常設されており、
- 車から電気を取り出すことができる!
この条件は日本の車には三菱アウトランダーPHEV以外にはないと!!
地球環境のことも考えると、太陽光パネル・電気自動車は最高じゃないかと自己満がてら勝手に思っています!
まとめ
- ガソリンでの発電、電気だけでの自走。それだけでも楽しみ方が広がる。
- 太陽光パネルと相性がよく、地球環境にもとてもいい。
- 災害対策として優秀。
- 遊びの幅が広がる。
- かっこいい!所有欲!!(←ぉぃ
我が家はこんな感じで出会ったときに非常にテンションが爆上りしたのでした。
もちろんニーズや事情、魅力はそれぞれなので、みなさん好きな車に乗りましょう(笑)
コメント